北海道ツーリング11日目、12日目
5月25日(木)、いよいよ北海道ツーリング道内最終日。
18時45分苫小牧出港、大洗行きのフェリーに乗ります。
16時30分迄に受付を済ませるように、と指定されています。
道内最後のランチを何でシメるか、で最終日の行き先を考えました。
積丹まで出掛け、海鮮丼を食べるか。
白老町で白老牛を食べるか。
積丹半島を周り、苫小牧のルートを考えると300キロ程度走ることになります。
もう少し、ゆっくり過ごしたいと思ったので、今回は中山峠から羊蹄山を眺め、支笏湖辺りを流す白老牛のルートに決めました。
通勤の時間帯にかかったこともあり、久しぶりの街中の運転に少しストレスを感じながらバイクを進めます。
この日も快晴でツーリング日和。
中山峠に到着すると、地元のライダー達も多くいました。
羊蹄山もしっかり見られました。
喜茂別から国道276、そして道道86の四季彩街道に進みました。
この道が、知らないうちに標高が上がっており、突然眺めが開け、快適なルートでした。
白老町に出て国道36号を進むと、ランチを予定していた、いわさきご馳走亭がありました。
注文はカットステーキ200gとハンバーグのコンビ。
醤油、岩塩、オリジナルソース、おろしポン酢で食べられるようになっていました。
ハンバーグは肉々しいタイプかと思いきや、フワフワタイプでした。
ツーリングの締めランチとして大満足でした。
まだ時間があるので、36号から276号に進み、支笏湖まで、新緑の中を進みます。
支笏湖のまわりは泊まってみたいな、と思えるリゾートホテルがあり、次回の宿題ということにします。
あとは、恵庭、千歳経由でフェリーターミナルに無事到着。
もちろん、コンビニに寄って買い出しは済ませています。
これにて道内の行程は全て無事故、無違反、無転倒で終われました。
旅の終わりの脱力感と、やっと家に帰れる、と言う喜びとで複雑な心境で、乗船待ちの列に並びます。
走行距離は247キロ
5月26日(金)
帰りのフェリーも往路と同じ窓無しスーペリアの部屋でした。
ブログの下書きしたり、写真をまとめたりして過ごしました。
そして、大洗港到着。
すぐに帰るのも味気ないので、茨城県で有名なサザコーヒーでも寄って帰ろうか、と思いググってみると、フェリーターミナルのすぐそばに店舗がありました。
美味しいコーヒーとケーキで旅を締めくくり、あとはあっさり常磐道で帰宅。
走行距離は111キロ。
MONSTERS796での長期間のツーリングは信頼性と言う意味で、少し心配でしたが、故障、不調も無く完走してくれました。
自分で言うのもなんですが、正直ホッとしました。
淡々と過ぎる内容にもかかわらず、私の2023年北海道ツーリングの行程を読んで頂きありがとうございました。
今回のツーリングの費用、思ったことなど、この後書いていきたいと思っています。
北海道ツーリング10日目
5月24日(水)、宿泊した、帯広駅前のコンフォートホテルから、帯広百年記念館の公園までの早朝ウォーキングでスタート。
快晴の朝。
バイク乗りの気持ちの上がり下がりは、天候次第ですね。
向かう先はナイタイ高原。
これぞ北海道ツーリング、と思える爽快な風景。
以前と様変わりしたナイタイテラスに到着。
全面ガラス張りで(トイレまで)、ゆっくり座って解放感に浸れます。
ソフトクリームでも食べたいところでしたが、今一度帯広に戻って早い昼食にするため、我慢しました。
会社へのお土産を購入します。
会社の仲間にはこちらを買いました。
支払いの段階で分かったんですが、六花亭からの送料は1,000円。
同社のオンラインショップからは送料700円。
オンラインショップのほうが、送料が300円安い!
店舗に来て、レジに並び、配送の説明を受けるなど、時間の無駄を考えると、今後はこちらを利用したいと思いました。
一方で、店に来ないと分からなかったのですが、西三条店限定のサクサクパイ苺ヨーグルト味がありました。
結局店舗に来ちゃうのかも。
今回は早めの昼食に備えてスルー。
で、ソフトクリーム、サクサクパイを我慢して食べに来たのはこちら。
肉好きとしては豚丼の聖地?に来ておきながら、一店で去るのはあまりにも寂しすぎるので。
2日連続とはいえ、美味しかった。
ぱんちょう、ぶたいち、どちらかを選べ、と言われたらぶたいちに一票。
タレの濃い方が好みの方は、ぱちょう推しになると思います。
午後は道東道に乗り、一気に札幌まで移動の予定でしたが、事故の通行止めで恵庭で下ろされました。
仕方なく道道117号から、国道453のルートで札幌に向かいます。
このルートがとても良かったです。
新緑の季節で鮮やかなみどりの中を気持ち良く走れました。
453号が支笏湖につながっていることもあり、地元のバイクも多く見かけました。
ホテルチェックイン後、夕食について思案しながら、札幌の街を散策しました。
結局、根室で食べられなかった、根室はなまる大同生命札幌ビル miredo店に入りました。
東京にも有るんですけどね。
花咲蟹の鉄砲汁がうまかったなぁ。根室らしい。
帯広の宿、札幌の宿ともに旅行支援クーポンが付いていたので、ここで利用しました。得した気分!
いよいよ、明日はフェリーに乗り帰路に着きます。
走行距離は341キロ
北海道ツーリング9日目
5月23日(火)
この日も早朝5キロ、釧路市内をウォーキング。
天気は曇り空。
雨は降らなさそうですが、イマイチ気分が乗りません。
部屋でウダウダ用意していましたが、チェックアウトリミットの10時ギリギリで出発。
釧路と言えば湿原。
ググってみると、一番広さを感じられる展望台は細岡展望台、と書いている記事があったので向かいます。
確かに川のウネリも眺められ、雄大です。
本当は夕刻に来てみたいですが、日没後は真っ暗で、帰りが怖いでしょうね。。
この日は帯広に泊まる予定なので、阿寒湖、足寄経由で帯広に向かいます。
やはり、道東エリアに入ってから鹿の横断に遭遇する場面が多いですね。
毎日見かけます。
群れで行動しているので、一頭が横切ったあとにも、ぞろぞろ出てきます。
本当に気を付けないと…。
実は私、五年前の北海道ツーリング時、鹿とぶつかり、自走出来なくなり、行程の途中で飛行機で帰らざるを得なくなりました。
私はケガはしませんでしたが、鹿には申し訳ないことをしてしまいました。
バイク、車、どちらにしても、鹿とぶつかったら大事になります。
気を付けましょう。
帯広に着いたらまずは六花亭帯広本店へ。
有名なサクサクパイ目当てです。
美味しいですからね。
以前はコーヒー無料でしたが、さすがに有料化してましたね。
もうひとつ帯広で食べたかったのが豚丼。
この日の夕食は豚丼に決めていました。
うかがったのはこちら。
『ぱんちょう』さん。
やっぱ、味、ボリューム共に満足です。
ただ、調理場が別のフロアにあり、シーンとした空間で客たちがひっそり食べていて異様な空間に感じましたね。
美味しさは間違いないですが。
目的を果たせ、満足しました。
走行距離は232キロ
北海道ツーリング8日目
5月22日(月)、朝4時に目が覚めました。
本当に若い頃の自分が信じられない。
いくら寝ても寝むかったのに、今や4時か5時に目が覚めて、すぐに活動できる。
自分で驚いています。
前日の雨装備の片付けに手間取り、5時に一旦出発。
宿の朝飯を8時でお願いしているので、それまで少し走ります。
向かったのは摩周湖。
霧もなく、クリアでした。
ただ、予想よりも日が高く上がっていて、湖面全てに日差しが当たっていたので、神秘さが少なく感じました。
本来、人気の無い摩周湖はちょっと怖いくらいですから…。
湖面に向かって立派なテラス席が出来てましたね。
素敵でした。キレイに保つのが大変だと思いますが。
摩周湖と反対側に見える硫黄山一帯は雲海がかかって良い感じでした。
本当は藻琴山の展望公園に行き、屈斜路湖の雲海を狙いたかったのですが、宿の朝飯に間に合わなくなるので、戻ることにしました。
お宿テレーノは朝食も素晴らしかった。
焼き魚はホッケの切り身が出ましたが、肉厚で美味しかったです。
朝食を食べなが、窓の外に目をやると、羊たちがいます。
テレーノで出るジンギスカンの肉は自家製とのこと。
初めてサフォーク種の実物を見ました。
宿の方に『羊のショーンのモデルですよ』、と教えてもらいました。
『ふるさと納税でもお求め頂けます』ともおっしゃっていました。
この日は最果て感を求めて走るイメージ。
まずは野付半島に向かいます。
日射しもあり、良い天気ですが、やはりオホーツク海側に出ると風が冷たいので、電熱ウェアは着用してちょうど良い感じ。
野付半島は初めてですが、想像よりも道路の幅がしっかりあり、整備が行き届いた印象でした。
とはいえ、両サイドを海に挟まれた道はそうそう無いので新鮮でした。
本当は納沙布岬まで行きたかったのですが、ちょっと体力的にしんどそうなので、北太平洋シーサイドラインで釧路まで向かうことに。
昼食に根室はなまるを、と楽しみにしていたので残念ではありましたが。
荒涼とした景色ではありますが、ダイナミックな断崖を眺めながらバイクを走らせるのは気持ち良かったなぁ。
途中道の駅厚岸グルメパークで蒸し牡蠣を食べるのを楽しみに、昼飯抜きで走って来ましたが、なんと定休日!
道の駅でも休みってあるんですね…。
ホームページには営業カレンダーがしっかり掲載されていました。
根室はなまるに続き、厚岸にもフラれ、仕方なくセイコーマートでお気に入りの揚げパンを食べてランチとしました。
その後、東横イン釧路十字街にチェックインし、夕食をどうするか考えながら街を散歩。
結構歩きましたが、宿のそばの『まるや食堂』でカレイの煮付け定食とザンギ追加を頂きました。
走行距離は368キロ
北海道ツーリング7日目
5月21日(日)、朝5時30分に目覚める。
網走港方面に向かってウォーキング。
5キロを完遂。
この日の道東エリアは雨予想。
でも、標茶のホテルを予約しているので、移動せざるをえません。
天気予報通り9時頃から雨が落ちてきました。
10時ギリギリにホテルチェックアウト。
この天気では道東のどこに行っても楽しくありません。
屋内の網走監獄博物館なら楽しめる?と考え、施設前まで行きましたが、雨具の脱ぎ着が出来るようなスペースが駐車場にないことが分かり、見学を諦め、雨のフル装備で標茶の宿に向かいます。
ちなみに本日も電熱ウェアはフル稼働です。
雨なので電熱グローブはやめておきましたが。
道中は冷たい雨と霧で修行のような移動でした。
雨具を脱いで、また着る気にもならず、昼食や休憩もせず、ひたすら標茶を目指しました。
楽しみにしていた美幌峠も一面霧で真っ白、雨脚も強くバイクを降りることもしませんでした…。
雨で一番辛かったのはグローブ内への浸水でしたね。
使用していたグローブは透湿防水素材のOUTDRYを使ったものでしたが、早々に水が染みてしまいました。
中まで雨が染み込み、冷えて手の感覚が無くなり、何度もエンジンやらマフラーで手を温め続けました。
サフォークのジンギスカンと温泉が高評価の宿です。
網走から直行したので、テレーノ気仙さんには、チェックインの時間より早く着いてしまいましたが、早めに部屋に入れて頂きました。
ありがとうございました。
到着後の温泉、生き返りました!
そして楽しみにしていた夕食。
ジンギスカンは200グラムあるそうです!
それ以外のおかずも充実。
価格以上の価値あるお宿でした。サイコー!
この日つくづく思ったのは、旅の逆境を楽しめなくなったなぁ、ということ。
雨に降られただけで『もう帰りたいなぁ』と終始思いなが走ってました。
昔なら、『レインウェアの補強でゴミ袋をかぶろうか?』とか、『寒いから新聞紙巻いてみよう』とか、辛い状況でも楽しんで対応する気持ちがあったのに…。
快適な暮らしに慣れすぎたのか、歳をとった影響なのか…。
走行距離は121キロ
北海道ツーリング6日目
5月20日(土)、午前4時に目が覚めました。
ホテルの窓から、綺麗な日の出が見えました。
そして、日課の5キロウォーキング。
フェリーターミナル方面を歩くと、利尻、礼文行きのフェリーがスタンバイしてました。
この日はまず宗谷丘陵に向かいます。
前回2018年の北海道ツーリングで、初めて宗谷丘陵を走って感動しました。
自然の眺めだけでなく、発電の風車の乱立する風景や、白い道など、忘れられません。
私にはオトンルイの風車より印象が残ってます。
快晴の中、稚内から宗谷丘陵に向かっている途中、バックミラーに利尻岳発見!
稚内には何度か来ていますが、市内からこんなにキレイに見える事を知りませんでした。
この日の白い道は、青い空と海で一層引き立ち、とても綺麗でした。
白い道からも、後ろに利尻岳が見えることを知り、驚きました。
前回は全く気付いていませんでした!
白い道を堪能したあとは、快走路 上猿払清浜線(道道889)、稚内猿払線でオホーツク側の国道238号に出るつもりでした。
ですがGoogleマップでは、通行止めの表示が出て、違うルートを案内してきます。
WebやTwitterなど調べても、過去の通行止めは出てきても、今現在の告知は見つかりません。
気持ちの良い道なので、引き返し上等で進みます。
結果、ちゃんとつながってました。
2023年5月20日時点では全く問題ありませんでした。
国道238号(オホーツクホタテロードとGoogleマップには表記されてます)に出たとたん、急激に寒くなりました。
海からの風をダイレクトに受けるからでしょう。
この日は、ヒートテックのロングT、同じくヒートテックのモックネックシャツ、またまたユニクロ、ウルトラライトダウン、そして3シーズンのライディングジャケットを着てしました。
それでも、辛い寒さだったので、電熱ジャケットを着て、グローブも電熱のものに替えました。
当初、道央、道北にいる時は『電熱はかさばるし、持ってきたの失敗かな?』と思いましたが、道東に移動したこの後の日程では、本当に持ってきて良かった!と思いました。
ここから延々とオホーツク海を見ながら進みます。
時には眠気に襲われますが、少し止まってシャキッとする?辛いタブレットをなめたりしながら着々と進みます。
エサヌカ線も走りましたが、霧で先が見えないのでスケールの大きさを実感できず…。
昼食は枝幸の道の駅マリーンランド岡島でホタテ(フライ乗せ)カレーを頂きました。
体が暖まるし、美味しかった!
ひたすら淡々と、そして着実に海沿いを進みます。
ひとつだけ自分へのご褒美は、サロマ湖畔の北勝水産のホタテバーガーです。
16時閉店ですが、なんとか15時30分に到着しました。
前回の北海道ツーリングで初めて食べて、また来たいなぁ、と思っていたお店です。
今回は3個入りをオーダー。
さっきもホタテフライカレー食べたのにね。。
タルタルソースの味、と言えばそれまでですが、フライとタルタル、そしてバンズの組み合わせは否定しようがありませんね。
やはり美味しかった!満足!
この日は網走駅前にホテルをとってます。
まだ16時。もう少しツーリングスポットをめぐります。
能取岬を目指して再スタート。
ツーリングマップルの表紙になったこともあるそうなので、来てみました。
そして最後は女満別のメルヘンの丘。
国道沿いの、なんのことはない畑なんですが、夕日越しにシルエット
で見ると雰囲気のある景色をでした。
以上で本日の行程は終了です。
晩飯はホテルでセイコーマートのお弁当。
3日連続だな。。。
走行距離は368キロ
北海道ツーリング5日目
5月19日(金)、朝5時にホテルを出発。
稚内フェリーターミナルへ。
きょうは6時30分のフェリーで礼文島に渡ります。
バイクでの乗船は予約出来ないんです。
繁忙期でもないので大丈夫、とは思っていましたが、念のため少し早く窓口へ。
結局バイクは私ひとり。
あっさりチケット買えました。
二等席の広間へ(当面の間は座席もOKだと後から判明)。
最初ガラガラだっのですが、ツアーのお客さんが大勢乗り込んで来て、そこそこな混み合い方になりました。
海は穏やかで、快適な二時間を過ごしていよいよ上陸。
晴れの予報でしたが、濃い霧で全く視界が効きません。
先ずは北のカナリヤパークに行ってみますが、一面真っ白。
仕方なく、一旦どこかで霧が晴れるのを待つことに。
セイコーマートがあり、店内にカウンターで三席だけ、飲食スペースがあったので、コーヒーを飲みながら時間を潰します。
暫くすると陽があたりだしたので、走ります。
ふと、バックミラーを見ると、神々しい山が写っているではありませんか!利尻山です!!
圧倒されました。
恥ずかしいことに、利尻岳がどの方角に、どれくらいの存在感で見えるのか、理解していませんでした。
ひたすら感動し、バイクを停めて暫し撮影。
いつまでも見ていられますが、一旦切り上げて北上します。
澄海岬に着きましたが、このあたりはまだまだ霧の中。
帰りは17時5分の便のつもり(予約出来ない…)なので、時間はあります。
先に昼飯にして、再トライする作戦にします。
フェリーターミナルのそばにある炉ばた ちどりさんへ。
漁協直営とある『かふか』は団体バスが横付けされていて、落ち着かないかんじだったので。
入ると、お店の方から炭焼きするのか?しないのか?どっちなんだい?と尋ねられます。
それによって席が決まる(炉端有り無し)ようです。
何が炭焼きなのか分からないので、少し戸惑いますが、折角なので『炭焼きメニューで』とお願いします。
ホッケのちゃんちゃん焼きと、イカの丸焼きと迷いましたが、イカを注文しました。
ちなみにムラサキウニのウニ丼がメニューにあり、5,000円でした。
後で分かったのですが、フェリーターミナルの一画に、当日ウニの漁が行われたかどうか、採れたウニをどのお店で提供しているか、が貼り出されてました。徹底した管理がされているんですね。
イカ焼きに話を戻しますが、イカにゲソ、肝を詰めて炭火でじっくり焼くので、当然美味しいです。
ただ、焼けるまでに時間がかかるので、急いでいる方にはおすすめしません。
食後、再度北のカナリヤパークに行ってみます。
朝と違い、利尻富士が、ドカン!とのぞめます。
満足するまで眺め、またもや島の北側へ。
残念ながら、スコトン岬はかなり濃い霧。
かなり待ちましたが、好転せず諦めました。
澄海岬はなんとか陽が当たり、うっすらとは霧もありましたが、綺麗な景色を見られました。
復路のフェリーも無事とれて、日帰り礼文島ツーリングは満足な内容でした。
計画時、礼文から利尻への昼イチ便に乗り、利尻島に一泊して翌日稚内に戻ることも考えましたが、フェリー代、宿泊費が高く、今回は諦めました。
次回は利尻島を訪れたいと思いますが、レンタルスクーターでも良いかな。
フェリー下車後、翌朝、早く出発するので、ガソリンを入れに行き、セイコーマートのお弁当を買って帰りホテルで食べ、幸せな1日が終了。
走行距離は152キロ