ごーどるの日記(Ducati MONSTER796)

趣味のバイク(Ducati MONSTER796)・ゴルフについての日記

トラブル発生…

11月3日、絶好のツーリング日和でした。

私は午前中、所用がありバイクには乗れませんでした。

残念。でも、洗車日和でもあるな、と早速洗車andチェーン清掃に取り掛かりました。

マフラーのエキパイを磨こうと思ったところ、

「あれれ?黒い物が大量に付着してる!オイル?」😧

と思いましたが、触ってみると固まっています。

どうやらケーブルか、プラスチック部品がエキパイに触れ、溶けた物がエキパイを伝ったようです。。


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8月に車検に出した時は無かったので、車検引き取り後の出来事です。

実は車検引き取りの際、こんなことがありました。

車検と併せUSB-C充電のコネクタを取り付けて貰ったので、配線を確認したらケーブルがシリンダーに触れていました。

そのまま走れば当然ケーブルのビニールが溶けてしまう状態でした。

サービス担当に伝え、結束バンドで留め無くていい?と質問したら、すぐに作業し改善してくれました。

ただ、正直かなり不安な気持ちにさせられました。

雑というか、いい加減とというか。😡

そんなやり取りのあと、今回の件です。

またガッカリさせられました。

仕方なく渋滞の首都高を走り、ディーラーまでMonsterを届け、再点検する事になりました。

ほんと残念。。

 

ヘルメット買い替えました。


ども。

永年ヘルメットはSHOEI党でした。

若気の至り?で平レプリカが欲しくて一度だけAraiをかぶりましたが、それ以外はSHOEIを使っていました。

直近もZ7でした。

年数も経ち、内装、外装共に劣化が目立ってきたので、買い替えを検討しました。

年齢的に首、肩こりが深刻なので、軽量が第1条件です。

SHOEIから調べました。LサイズだとX fifteenが約1600g、Z8が約1400g、軽くていいですね。

でも値段が9万円台から7万円台。

月に一度か二度しか乗らないのにそこまでは…。

軽さと、好きなデザインで目に止まったのがWINSのG force SS

WINSと言えばカーボンヘルメットが有名ですが、こちらはドライファイバーモデルだそうです。

よく分からないですが、重量は約1470gでカーボンモデルと100g程度しか変わりません。

しかもバイザーが付いての重さ、値段はストリートプライスで37,400円。文句ありません。

ホームページを見ると近くのバイク用品店でフィッティングイベントの告知があったので、その日に店頭で買うことに決めました。

前回Z7を買う時、フィッティングしてもらい、快適さに感動したので、今回もフィッティングは外せませんでした。

フィッティングイベント当日、G force SSを買いました。

少し残念だったのは、フィッティングの精度です。

メジャーを使ったのはハチ(頭の外周)を測る時のみ。

SHOEIの時はメジャーだけでなく、直角定規みたいな物も使って頭のサイズを詳しく測った覚えがあります。

また隙間調整に貼るパットも頭頂部だけで、質感もふにゃふにゃ、単に柔らかいスポンジ、って感じ。

SHOEIのフィッティングはおでこの隙間も図り、スペーサーで埋めてくれました。

今回は貼られたパットもズレてて粘着力も甘いです(帰って見たら剥がれて浮き上がっていました)。

まぁ、値段が違いますから仕方ないですね。

とにかく、WINSのフィッティングイベントには過度の期待はやめた方がいいです。

「パットお渡ししておくので、ご自分で貼ってください」、の発言もあったくらいですし。。

フィッティングイベント、と言うより『ヘルメット買い替え相談会』という方がしっくりくるかと。

 

既に、インカムの取り付けも終わりました。

相変わらずスピーカーの位置出しが難しいですね。

少しのズレで聴こえ方が全然違いますからね。

 

写真はこちら。

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2024/11/17追記

しばらく使ってみました。

風きり音に悩んでいます。

買った事を後悔するレベル。

検索してみるとWINSヘルメットで同様の意見の方、多いですね。

SHOEI 、Araiでも風きり音を指摘している方もいるので、WINSだけを悪く言う事が正しいとは思いませんが。

軽くて、デザインも良く、内装の柔らかさも気に入っているのですが。🥲

お金貯めてSHOEIに戻るか…。

 

 

 

 

 

Monster796 車検

2024年8月4日、Monster796の車検が終わり、引き取って来ました。

今までお世話になっていたドゥカティ専門店がクローズしてしまったので、やむなく今回は正規ディーラーさんにお願いしました。

2011年式の車体ですが、特に気になる点も、お店から指摘される点もなく、定期点検の範囲で終わりました。

アッサリした感じでしたね。

やはり、継続して見てくれていた方にお願い出来ないのは残念です。

今回お願いした正規ディーラーさんには末永くお世話になりたいものです。

車検終了時の距離44,355km

 

1点お店にお願いした作業があります。

以前から困っていた充電電源の問題。

サインハウスの充電システムを使っていましたが、どこかで断線したのか、充電出来なくなっていました。

今回DAYTONA製を取り付けて頂きました。

引取りの帰りに使ってみましたが、充電はしていますが、チャージははかどりません( 'ω')?

いい加減なUSB-Cケーブルを使っていたので、次回はもう少し確かなケーブルでやってみます🤔


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北海道ツーリング11日目、12日目

5月25日(木)、いよいよ北海道ツーリング道内最終日。

18時45分苫小牧出港、大洗行きのフェリーに乗ります。

16時30分迄に受付を済ませるように、と指定されています。
道内最後のランチを何でシメるか、で最終日の行き先を考えました。
積丹まで出掛け、海鮮丼を食べるか。
白老町で白老牛を食べるか。
積丹半島を周り、苫小牧のルートを考えると300キロ程度走ることになります。
もう少し、ゆっくり過ごしたいと思ったので、今回は中山峠から羊蹄山を眺め、支笏湖辺りを流す白老牛のルートに決めました。


通勤の時間帯にかかったこともあり、久しぶりの街中の運転に少しストレスを感じながらバイクを進めます。


この日も快晴でツーリング日和。
中山峠に到着すると、地元のライダー達も多くいました。
羊蹄山もしっかり見られました。


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喜茂別から国道276、そして道道86の四季彩街道に進みました。
この道が、知らないうちに標高が上がっており、突然眺めが開け、快適なルートでした。

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白老町に出て国道36号を進むと、ランチを予定していた、いわさきご馳走亭がありました。f:id:goodoru:20230607222701j:image
注文はカットステーキ200gとハンバーグのコンビ。f:id:goodoru:20230607222726j:image

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醤油、岩塩、オリジナルソース、おろしポン酢で食べられるようになっていました。
ハンバーグは肉々しいタイプかと思いきや、フワフワタイプでした。
ツーリングの締めランチとして大満足でした。


まだ時間があるので、36号から276号に進み、支笏湖まで、新緑の中を進みます。
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支笏湖のまわりは泊まってみたいな、と思えるリゾートホテルがあり、次回の宿題ということにします。f:id:goodoru:20230607222943j:image

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あとは、恵庭、千歳経由でフェリーターミナルに無事到着。

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もちろん、コンビニに寄って買い出しは済ませています。

これにて道内の行程は全て無事故、無違反、無転倒で終われました。

旅の終わりの脱力感と、やっと家に帰れる、と言う喜びとで複雑な心境で、乗船待ちの列に並びます。

走行距離は247キロ

 

5月26日(金)

帰りのフェリーも往路と同じ窓無しスーペリアの部屋でした。

ブログの下書きしたり、写真をまとめたりして過ごしました。

そして、大洗港到着。

すぐに帰るのも味気ないので、茨城県で有名なサザコーヒーでも寄って帰ろうか、と思いググってみると、フェリーターミナルのすぐそばに店舗がありました。f:id:goodoru:20230607230112j:image

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美味しいコーヒーとケーキで旅を締めくくり、あとはあっさり常磐道で帰宅。

走行距離は111キロ。

 

MONSTERS796での長期間のツーリングは信頼性と言う意味で、少し心配でしたが、故障、不調も無く完走してくれました。

自分で言うのもなんですが、正直ホッとしました。


淡々と過ぎる内容にもかかわらず、私の2023年北海道ツーリングの行程を読んで頂きありがとうございました。

 

 

今回のツーリングの費用、思ったことなど、この後書いていきたいと思っています。

 

 

北海道ツーリング10日目

5月24日(水)、宿泊した、帯広駅前のコンフォートホテルから、帯広百年記念館の公園までの早朝ウォーキングでスタート。

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快晴の朝。

バイク乗りの気持ちの上がり下がりは、天候次第ですね。

向かう先はナイタイ高原。

これぞ北海道ツーリング、と思える爽快な風景。


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以前と様変わりしたナイタイテラスに到着。f:id:goodoru:20230607152408j:image

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全面ガラス張りで(トイレまで)、ゆっくり座って解放感に浸れます。

ソフトクリームでも食べたいところでしたが、今一度帯広に戻って早い昼食にするため、我慢しました。

帯広市内に戻り、六花亭西三条店に。

会社へのお土産を購入します。

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会社の仲間にはこちらを買いました。

支払いの段階で分かったんですが、六花亭からの送料は1,000円。

同社のオンラインショップからは送料700円。

オンラインショップのほうが、送料が300円安い!

店舗に来て、レジに並び、配送の説明を受けるなど、時間の無駄を考えると、今後はこちらを利用したいと思いました。

一方で、店に来ないと分からなかったのですが、西三条店限定のサクサクパイ苺ヨーグルト味がありました。

結局店舗に来ちゃうのかも。

今回は早めの昼食に備えてスルー。

で、ソフトクリーム、サクサクパイを我慢して食べに来たのはこちら。

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ぶたいち帯広総本店さん

肉好きとしては豚丼の聖地?に来ておきながら、一店で去るのはあまりにも寂しすぎるので。

2日連続とはいえ、美味しかった。

ぱんちょう、ぶたいち、どちらかを選べ、と言われたらぶたいちに一票。

タレの濃い方が好みの方は、ぱちょう推しになると思います。

午後は道東道に乗り、一気に札幌まで移動の予定でしたが、事故の通行止めで恵庭で下ろされました。

仕方なく道道117号から、国道453のルートで札幌に向かいます。

このルートがとても良かったです。

新緑の季節で鮮やかなみどりの中を気持ち良く走れました。

453号が支笏湖につながっていることもあり、地元のバイクも多く見かけました。

テルチェックイン後、夕食について思案しながら、札幌の街を散策しました。

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結局、根室で食べられなかった、根室はなまる大同生命札幌ビル miredo店に入りました。

東京にも有るんですけどね。


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花咲蟹の鉄砲汁がうまかったなぁ。根室らしい。

帯広の宿、札幌の宿ともに旅行支援クーポンが付いていたので、ここで利用しました。得した気分!

いよいよ、明日はフェリーに乗り帰路に着きます。

走行距離は341キロ

北海道ツーリング9日目

5月23日(火)

この日も早朝5キロ、釧路市内をウォーキング。

天気は曇り空。

雨は降らなさそうですが、イマイチ気分が乗りません。

部屋でウダウダ用意していましたが、チェックアウトリミットの10時ギリギリで出発。

釧路と言えば湿原。

ググってみると、一番広さを感じられる展望台は細岡展望台、と書いている記事があったので向かいます。

確かに川のウネリも眺められ、雄大です。f:id:goodoru:20230607143903j:image

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本当は夕刻に来てみたいですが、日没後は真っ暗で、帰りが怖いでしょうね。。

この日は帯広に泊まる予定なので、阿寒湖、足寄経由で帯広に向かいます。

やはり、道東エリアに入ってから鹿の横断に遭遇する場面が多いですね。

毎日見かけます。

群れで行動しているので、一頭が横切ったあとにも、ぞろぞろ出てきます。

本当に気を付けないと…。

実は私、五年前の北海道ツーリング時、鹿とぶつかり、自走出来なくなり、行程の途中で飛行機で帰らざるを得なくなりました。

私はケガはしませんでしたが、鹿には申し訳ないことをしてしまいました。

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バイク、車、どちらにしても、鹿とぶつかったら大事になります。

気を付けましょう。

 

帯広に着いたらまずは六花亭帯広本店へ。

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有名なサクサクパイ目当てです。

美味しいですからね。

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以前はコーヒー無料でしたが、さすがに有料化してましたね。

もうひとつ帯広で食べたかったのが豚丼

この日の夕食は豚丼に決めていました。

うかがったのはこちら。

『ぱんちょう』さん。


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やっぱ、味、ボリューム共に満足です。

ただ、調理場が別のフロアにあり、シーンとした空間で客たちがひっそり食べていて異様な空間に感じましたね。

美味しさは間違いないですが。

目的を果たせ、満足しました。

走行距離は232キロ

北海道ツーリング8日目

5月22日(月)、朝4時に目が覚めました。

本当に若い頃の自分が信じられない。

いくら寝ても寝むかったのに、今や4時か5時に目が覚めて、すぐに活動できる。

自分で驚いています。

 

前日の雨装備の片付けに手間取り、5時に一旦出発。

宿の朝飯を8時でお願いしているので、それまで少し走ります。

向かったのは摩周湖

霧もなく、クリアでした。

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ただ、予想よりも日が高く上がっていて、湖面全てに日差しが当たっていたので、神秘さが少なく感じました。

本来、人気の無い摩周湖はちょっと怖いくらいですから…。

湖面に向かって立派なテラス席が出来てましたね。

素敵でした。キレイに保つのが大変だと思いますが。f:id:goodoru:20230606222112j:image

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摩周湖と反対側に見える硫黄山一帯は雲海がかかって良い感じでした。

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本当は藻琴山の展望公園に行き、屈斜路湖の雲海を狙いたかったのですが、宿の朝飯に間に合わなくなるので、戻ることにしました。

お宿テレーノは朝食も素晴らしかった。f:id:goodoru:20230606222314j:image

焼き魚はホッケの切り身が出ましたが、肉厚で美味しかったです。

朝食を食べなが、窓の外に目をやると、羊たちがいます。

テレーノで出るジンギスカンの肉は自家製とのこと。

初めてサフォーク種の実物を見ました。
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宿の方に『羊のショーンのモデルですよ』、と教えてもらいました。

ふるさと納税でもお求め頂けます』ともおっしゃっていました。

 

この日は最果て感を求めて走るイメージ。

まずは野付半島に向かいます。

日射しもあり、良い天気ですが、やはりオホーツク海側に出ると風が冷たいので、電熱ウェアは着用してちょうど良い感じ。

野付半島は初めてですが、想像よりも道路の幅がしっかりあり、整備が行き届いた印象でした。

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とはいえ、両サイドを海に挟まれた道はそうそう無いので新鮮でした。

本当は納沙布岬まで行きたかったのですが、ちょっと体力的にしんどそうなので、北太平洋シーサイドラインで釧路まで向かうことに。

昼食に根室はなまるを、と楽しみにしていたので残念ではありましたが。

北太平洋シーサイドラインも最果て感たっぷりでした。

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荒涼とした景色ではありますが、ダイナミックな断崖を眺めながらバイクを走らせるのは気持ち良かったなぁ。

途中道の駅厚岸グルメパークで蒸し牡蠣を食べるのを楽しみに、昼飯抜きで走って来ましたが、なんと定休日!

道の駅でも休みってあるんですね…。

ホームページには営業カレンダーがしっかり掲載されていました。

根室はなまるに続き、厚岸にもフラれ、仕方なくセイコーマートでお気に入りの揚げパンを食べてランチとしました。

その後、東横イン釧路十字街にチェックインし、夕食をどうするか考えながら街を散歩。f:id:goodoru:20230606223454j:image

結構歩きましたが、宿のそばの『まるや食堂』でカレイの煮付け定食とザンギ追加を頂きました。

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走行距離は368キロ